ごあいさつ
「商築媒の社名って、あの松竹梅ですか?」
名刺交換させていただくと、必ずこのようなご質問をお受けします。
「そうです。あの松竹梅です」
松竹梅は今ではお正月の門松にみるようにおめでたいことの象徴、
あるいは料理のランク付けに使われていますが、
もともとは中国で生まれた言葉です。
松は「千年青々として不変の姿」。
竹は「中が空洞なものには神が宿る」。
梅 は 「百合に先んじて咲く」。
松竹梅それぞれには、そのようないわれがあります。
また「松竹梅」は論語では「歳寒三友」とも呼ばれ、
「人間を進歩させ、社会に利益をもたらすもの」を
指すといわれています。
当社は、松は「商」、竹は「築」、梅は「媒」という言葉をあてはめました。
松竹梅は、まさに当社がご提供する3つのサービス
「商・築・媒」を象徴した言葉にほかならないからです。
当社は不動産開発から、商業施設・個人住宅の建築、不動産仲介まで、
永く不動産業界に携わってきた経験と知見を活かし、
「社会に利益をもたらすもの」として、
皆さまのお役に立ちたいと考えています。
株式会社 商築媒 代表取締役 石塚 重宏
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